住宅ローンが残っていたら離婚できないの?
住宅ローンがあっても離婚したい!
そう考えている人は、しなくてはいけないことがあります。
それは「住宅ローンの残高確認」です。
どうして確認が必要なのか?
離婚準備のために
【住宅ローンを払い続けるか】・【売却するか】
あなたにとってベストな選択ができるからです。
(アンダーローン)
であれば利益を折半してスムーズに離婚を進めることができます。
(オーバーローン)
であれば残額を折半して払い続ける必要があります。
そのため、スムーズな離婚準備を進めるためには
- 住宅ローンの残額を調べる
- マイホームの売却額を調べる
この2つをすぐに進めていきましょう。
自宅の売却価格は、無料の査定サイトでカンタンに概算がわかります。
※査定価格に納得できたらそのまま売却も検討してみましょう。
どちらかが住み続ける場合、住宅ローンがリスクに!
住宅ローンの名義人が夫で、本人不在のまま妻と子供が住み続けた場合、
契約違反となりローンの一括返済を求められることもあります。
また、支払い能力がなくなり支払いが滞ると強制退去の通告もあり得るのです。
そういったトラブルを避けるためにも、住宅ローンが残った家は、最高値で売却し現金として財産を折半することも1つの方法です。
離婚時の家の査定は速やかかつ慎重に!
離婚時の家の査定はできるだけ身内や周りにはバレないように進めていきたいですよね。
近所の不動産会社で査定をしてもらうとバレるリスクはとても高くなります。
また、不動産を査定してもらう時に絶対にやってはいけないNG行動があります。
それは不動産会社1社だけで査定をしてもらい査定額を比較せず、最高値を知らずに売却してしまうことです。
残っている住宅ローンよりも家が高く売れれば、その分手元に入る現金が増えます。
この査定額の差を見てください。
※画像は査定額のイメージです
500万円以上も査定額が違うこともあるんです。
これは一括査定して、6社から査定をしてもらったので比較することができました。
万が一、査定を相手に任せたままだと本当は利益が出たのに、金額が少ない査定額を教えられ嘘をつかれる可能性もあります。
離婚するとなったら、相手もお金を取られないように行動し始めるので、早め早めに自宅の値段は自分で調べましょう。
自宅を一括査定依頼して最高査定額を調べる
今は不動産に行かなくても、ネットで簡単に査定依頼できます。
それがこのイエウールです。
スマホやパソコンで、質問形式でポチポチと入力していくだけで、全国1,900社以上の不動産会社にまとめて査定を出すことができます。
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査定価格に納得できたらそのまま売却も可能です。